第53期(2021年度)指針

第53期(2021年度)指針
『 経 営 革 新 』

 

濱田 博人

 

 新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るうなか、わが国をはじめ、各国経済は深刻な景気の後退によって深手を負っている。
 そうした環境の中にあって企業が存続していくためには、常に自社と経営環境との関係を見直し、環境変化への対応を行うことが必要である。
環境変化や競争を受動的に対応するだけでは十分ではない。環境変化の中に新しい事業機会を見つけたり、技術力や組織を革新したりすることによって、
社会や顧客に対し今までにない新しい技術や情報を提供することが重要である。さもないと、新技術や情報を持った新しい競争相手に
今迄の顧客を奪われることになる。また、今までの成功要因は逆に失敗要因となることにも注意すべきである。
 特に現在は、AI(人口知能)など、急速な技術の進展によってこの経営環境の変化のスピードが加速されている。又、我国においては
少子高齢化により人口が減少、人口構成の変化が急速に進んでいるし経済の成熟化も進んでいる。これによって、社会のあらゆる分野に
変化が生じているのである。
 今年は丑年である。「丑」という字は手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で、掴むという意味がある。丑年は子年に蒔いた種が
新しい芽を出して成長する時期とされている。このことから、「古くからある制度・ルール・慣習・やり方などを、新しいものに変えること」
を意味している「革新」を取り入れた『経営革新』を今期の指針とし、下記の事を着実に進めていく。

1.経営理念の追求  ------------- 経 営 革 新
                        (誠実・意欲・技術)
2.真の総合建設コンサルタント -------- 技 術 革 新
                        (会社・社員の総合力アップ)
3.個人商店から真の株式会社  -------- 組 織 革 新
                        (福利厚生を含めた社員の待遇改善)
以上