第42期(2010年度)指針

第42期(2010年度)指針
『 仕 事 に銘を打て 』

 

濱田 博人

・第40期 指針 『信頼を得る』
・第41期 指針 『仕事の完成度を高めよ』

 当社は、上記指針を掲げ行動してきた。そこで その集大成として、今期の指針を『仕事に銘を打て』とする。
 著名な美術工芸品、たとえば絵画・陶器・日本刀等について○○の作と銘が打たれた品物に対し、世の中の人々は賞賛・珍重し、
こぞって収集しようとする。何千万~何億の世界である。
 仕事も同じである。この業務は、㈱宮崎測量設計コンサルタントの○○が行なった成果品である。よって信頼もできるし、
高品質が期待できるという評価が官に持たれる様になったとすればどうであろうか。官からの相談案件も増加してくるだろうし、
業務遂行にあたってもスムーズに物事を進めることが可能となる。これは、当社に取って「信用・仕事のリピート」という貯金が残り、
業績アップのための糧となり、素晴らしい未来が広がることとなる。
 仕事は尊いもの・有難いもの・新鮮なものである。だから一生懸命に仕事に励み、汗をかく。そうした最善の結果(成果品)に対し、
○○作という銘が打てたとすれば、他に類を見ない程の満足感・充実感・達成感が得られ社会的評価が確立されることとなる。
そのためにも、早く本物のプロになり『仕事に銘が打て』る社員になれ。

以上